現在の私の体調管理方法

 まだ、こちらのブログの使い方がわかっていませんが、使いながら覚えようと思います。読みにくいところがあるかもしれませんが、ご勘弁ください。専門用語も使います。専門用語は、正しく説明できる自信がないので、別途検索して頂けると幸いです。

 今回は、私の現在の体調管理方法を書きたいと思います。私は40代前半、双極性障害の女性です。季節によって体調が変わります。夏は精神面は元気なんですが、暑さに弱いです。秋になると、鬱々としてきて、冬は子供の頃はコタツに潜って寝ていました。私には、女性としての波、季節の波、双極性障害の波、の3つがあります。季節の波と双極性障害の波はやや重なっている気がしますが、別の波のような気がしています。波を客観的に数値化するようなことができないので、全て私の主観です。

 少し前までは、一般の人と同じくらいの平均的な生活にしたいと、光療法を8月に入ったら始めていました。光療法は、私の場合は機械を購入して、朝照射していました。私の場合は、光療法をすれば、冬に寝込んでしまうことがなくなり、それなりに活動できるようになります。ただ、令和2年の秋から6月上旬にかけての鬱症状がひどく、「平均的な生活を目標にするのは間違い」と思うようになりました。今では「それなりの波は仕方ない。波がひどい時だけ抑えよう」と思っています。なので、今年はまだ光療法を始めていません。過眠がひどくなったら始めようと思っています。

 私は、光療法をしないと、おそらく10月第2週木曜日前後に鬱転します。鬱転というのは、私の場合、寝て起きた時に「来た」とわかるものです。それまでは、楽しく精神的に強く生きていたのに、急に不安だらけになり自分に自信がなくなり、全てが怖くて仕方なくなります。人と関わるのも嫌になります。年々鬱症状はひどくなっていて、平成28年2月に自殺未遂してしまいました。当時は、自分が双極性障害とは知らなかったです。総合病院に救急搬送され入院、精神科単科病院閉鎖病棟に転院、開放病棟に転棟、自宅療養、5月半ばに社会復帰しました。私が双極性障害とわかったのは、自宅療養期間中に躁転したからです。当時は、抗うつ剤を服用していました。自宅療養中に、自分なりに色々考え、前年にスカイツリーに行った後に嘘のように鬱症状が改善したことを思い出し、光療法を始めたところ、数日で躁転しました。躁転は、私の場合は、それまでは鬱々としてベッドから起きることも大変だったのに、寝て起きたら突然ルンルンになる、という感じでした。私は双極性障害の知識はあったので「あ、これ、躁転だ。私双極性障害だったんだ」と思い、すぐ受診しました。躁転当日は主治医の診察日ではなかったので、翌日受診したように記憶しています。主治医の診察日は、週2回なんです。

 診察室で「先生、これって双極性障害ですよね?」と聞いて「そうみたいですね」と主治医が答え、双極性障害の診断がついた、というような感じです。もっと早く気づきたかったです。どれだけの時間を無駄にしたんだろうと、とても悔しく思っています。

 私は、社会復帰して、それなりに落ち着いてから、NPO法人「ノーチラス会」に入会したり、ブログを始めたりしました。当時のブログはこちらです。双極性障害についてもっと知りたかったし、私のように時間を無駄にする人間が1人でも減ると良いなと思ったからです。冬季うつに関しては、光療法で改善できると思います。

 今、このブログを書いているのは、私の生き様が、誰かの何かの役に立つかもしれないと思ったのと、記録のため、です。他の人の生き方や、当時自分が思ったことは、私の体調管理に役立っています。私は、双極性障害によって、自分らしく生きられる時間を奪われました。でも、それも私自身が生きた時間です。双極性障害の症状で苦しんだ時間を無駄にしたくはありません。私が双極性障害の症状で苦しんだ体験は、ピアとしてのボランティア活動や仕事に活きています。機会があれば書きますが、自分が患者であることは、調剤薬局薬剤師にとっては強味です。

 とりあえず、現在の私の体調管理方法を記載します。まず、基本的には「眠い時は寝る」ことにしています。私は、いつでもどこでも眠れます。私が双極性障害であるにも関わらず、正社員薬剤師として働いているのは、「いつでもどこでも眠れる」からだと思っています。脳を休ませるのには、睡眠が一番です。私はかなり疲れやすいです。夜の睡眠以外に、どこかで睡眠をとるのが、私の普通の生活です。仕事休みの日の午後は寝ていることが多いです。一般的には良くないことなのかもしれませんが、そもそも私は一般的な体ではないので、「一般論はあくまで一般論」と捉えています。もちろん、一般論や通説も重要視します。でも、私に当てはまらないことには従いません。それで良いと確信しています。原則を理解するけれども例外があることも頭に置く、という感じでしょうか。私自身が全て原則に当てはまるわけではありません。でも、原則あっての例外なので、例外を適用させるならば、当然原則を理解すべき、と思っています。たまに夜眠れなくなることもありますが、528Hzの眠れる音楽をスマホで流すと、知らない間に寝ています。睡眠に関しては、苦労知らずです。

 双極性障害は、定期的に薬を服用するのが通説のようですが、私は定期服用はしていません。私は「忍容性の低い」体質をしています。再発予防にバルプロ酸ナトリウム徐放顆粒を処方してもらって、主治医の了解のもと、飲める量を検討しています。0.1g(成分量で40mg)を2日間飲んだだけでもクラクラしてしまい、服用継続は無理でした。私は、薬は頓服で対応しようと思っています。私は双極性障害の治療のために生きているわけではありません。私が私の生きたいように生きるために、双極性障害の治療をしています。服薬したことの副作用で、生きたいように生きられなくなるのは、本末転倒です。

 仕事は、会社の事情で、現在少し遠いところの薬局に勤務しています。暑いので今は高速道路通勤です。たまに職場近くのビジネスホテルを利用して、なんとか乗り切っています。私には週5日連続の高速道路運転は負担です。ビジネスホテル費用は、会社に請求していません。私は障害者雇用ではないので、一般的に必要経費と思われる分だけ、会社に請求するようにしています。大人の事情もあって、色々と自分と近しい人との相談の結果、そのようにしています。障害者雇用でない以上、双極性障害を持ち出すのは最後の手段、という感じです。病名がついていない人でも、子育て中、介護中、体質等、抱える事情は様々です。双極性障害だけが特別ではないので、免罪符にしたくないです。涼しくなったら、徒歩→電車→バスで通勤しようと思っています。電車通勤でのコロナリスクは低いようなので、高速道路運転の疲労を考えると、電車通勤の方が私にとっては安全です。

 職場では、双極性障害のことは完全オープンです。調剤薬局薬剤師という職場環境上も、オープンにしやすいです。これはまた別の機会に書きます。ただ、オープンかクローズか等よく話題になりますが、正解は「その当事者の判断」だと思っています。当事者の性格や環境によって違うと思います。他人がどうこう言うことではありません。私の場合は、隠し事ができない性格であること、調剤薬局薬剤師であること、現在の会社在職中に自殺未遂して入院・職場復帰していること等から、完全オープンです。転勤もありますが、その職場環境や上司に応じて、私の対応を変えています。

 現在は、タンパク質をプロテイン(こちらで買うと10%OFF)等で積極的に摂取し、サプリや整腸剤を飲んでいます。最近、複数の精神科医が、食生活等について本を出しています。私も何冊か参考にさせて頂き、その情報を元に主治医に血液検査を依頼しました。ビタミンD濃度等4項目を特別に検査してもらったところ、当時DHCのビタミンDサプリを飲んでいたにもかかわらず、数値が低値でした。医療的には基準範囲内でしたが、分子栄養学的には赤信号の値、です。DHCのサプリでは追いつかないと、海外の高用量のビタミンDサプリを取り寄せて飲んでいます。そのうちまた血液検査してもらって、その結果に応じてサプリも服用するつもりです。ちなみに、他の血液検査の数値も若干気になるところがあり、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、鉄、整腸剤を飲んでいます。これも機会があったらブログに書きます。私は地方在住ですが、地方の本屋さんで本は手に入れました。

 本屋さんでの情報収集はお勧めです。双極性障害にこだわらず、視野を広げて、自分に必要な情報を手に入れて欲しいです。私は地方在住で、近くに医学部はありません。看護学校の近くの本屋さんは医療系の本の品揃えが良いので、たまに行って立ち読みしています。以前は、県庁所在地の大きな本屋さんに行っていたんですが、コロナで怖くて行けていません。専門書になると、県庁所在地の本屋さんや都会の本屋さんでないと置いていないので、早くコロナが収束してくれたら良いなと思っています。体調管理に、情報は欠かせません。

 光の調整、紫外線には気をつけています。私は光療法が効くということもあり、光に敏感です。寝室の光の加減で、睡眠状態が変わります。朝日が入る程度を調整しています。ビタミンDの活性化に紫外線が必須なので、日焼け止めも使い過ぎないようにしています。足に日焼け止めは塗らないようにしています。紫外線が少ない時期になってきたら首より上だけにしようと思っています。

 自然からのパワーをもらうようにしています。旬の食べ物を積極的に食べるようにしています。最近はジビエにも興味が出て、それなりの距離のところに買いに行ってきました。鹿肉と猪肉を買ってきました。味が濃厚で美味しいです。涼しくなったら、猪汁を作って食べようと思っています。秋が美味しいようなので、秋になったら現地にジビエ料理を食べに行こうと思っています。季節のイベントも大事にしたいです。

 灯菜のキットを先日購入しました。私は「露地栽培」のような人間かなと思っているので、灯菜の野菜の気分になって必要なら光療法しようと思っています。

 女性の波に関しては、私は以前、子宮内膜症による卵巣チョコレート膿腫で腹腔鏡手術をしています。子宮内膜症予防でピルを飲んでいるので、ある程度女性の波は落ち着いています。消退出血はあるので、今でも消退出血前は眠くなったりしますが、手術前のように生理痛で寝込むようなことはありません。少し前に、腎血管筋脂肪腫のカテーテル手術をした時に、ピルを休薬したんですが、出血前後は辛かったです。眠さが半端ない、という感じで、仕事が辛かったように記憶しています。私の場合は、ピルで、女性の波も抑えられているようです。

 持ち物にも気をつけています。夏場は軽躁の可能性が高いので、どちらかというと落ち着く系の色の物を使うようにしています。軽躁は、自覚できない可能性が高いですが、社会的生命を脅かすことがあります。私は元々ケチな性格なので、浪費することはありませんが「私が私で何が悪い」という強い自分になっているので、暴言には気をつけています。元々、思ったことはすぐ口に出てしまうタイプですが、社会人として好ましくないので、予防しています。お弁当を包んでいる布の色は、夏場は落ち着いた赤茶色にしていますが、最近は鮮やかな朱色に近い赤に変えています。最近体が秋に切り替わった感じがするので、今後は鬱に落ちないように持ち物も変更していくつもりです。

 夏場に使う日傘は黒ですが、春先はまだ鬱症状が抜けていないことが多いので表は白、裏は遮光効果の高い黒ですが白のお花の刺繍が散りばめられた晴雨兼用の物を使用しています。秋以降に使う折り畳み傘は深紅です。以前東京に行った時に、日本橋の丸善に期間限定販売で来ていた老舗の職人手作り傘です。柄はないんですが、若干曲線になっていて可愛いんです。何点か試して、お店の人に勧められて外でも傘をさしてみて、その傘に決めました。さすが職人という感じで「自然光の下だとまた見え方違うんです」と、外に連れ出されました。商品を外に持って行くのは気が引けましたが、お店の人が持っていてくれたので、良いのかしらと思いながらも何点も試して決めました。そういう職人魂、好きなんです。多少は値段がしますが、モノが良いのでもちますし、飽きません。職人さんのパワーをもらっている感じもします。長傘は内側が花柄で、外側はピンクに近いベージュの傘を使っています。夏以外の雨の日は鬱症状に気をつける必要があるので、気分を上げるような傘にしました。

 自宅では、リラックししたいので、ティッシュペーパーボックスはプーさんとチップです。特別好きなキャラクターはいませんが、可愛ければ良い、という感じです。ちなみに、「しまむら」で買いました。価格が安いせいか、プーさんは特にかなり崩れています。でも、崩れ方がまた可愛いので愛用しています。マグカップも、ニッコリした顔が書いてあるものを使っています。夏はテンションを上げる必要はないので無地のガラスの物を使用しています。ふと目に入ったときの自分の中で湧き上がる感情を大事にしているつもりです。そういう日々の少しずつの積み重ねが、精神状態を作り上げると思っています。もちろん、双極性障害は、そんな甘いものではないので、微々たる努力で、双極性障害の波の前には簡単に打ち砕かれます。それでも、何もしないよりはマシです。

 触覚にも気をつけています。手触り、肌触りは重視しています。動物を触るのも好きなので、お金を出して触りに行くこともあります。体調管理が難しいので、ペットを飼う勇気がありません。本当は猫とかうさぎとか飼いたいです。でも、生き物なので、責任があります。私が飼い主では可哀想です。最近はペット型ロボットが発達しているので、必要になったらペット型ロボットを購入しようと思っています。

 とりあえず、思いつくまま書いてみました。

Photo by Josh Sorenson on Pexels.com
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投稿者: ハナ

40代双極性障害当事者女性です。冬季うつ体質です。調剤薬局薬剤師として正社員で働いています。よろしくお願いします。

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