「双極性障害治療立て直し入院」

 2020年9月1日に、順天堂医院に「気分障害センター」が設置されました。詳しくは→こちらorこちら

 「当センターは、予約制の気分障害専門外来を設置するとともに、双極性障害の患者さんを対象に、2週間の入院検査を通して診断・治療の見直しを行う「双極性障害治療立て直し入院」を開始するなど、気分障害に特化した質の高い医療の提供を目指しています。」とのこと。双極性障害当事者にとっては、魅力的です。

 センター長は、前回のブログでも紹介した双極性障害に詳しい精神科医加藤忠史先生です。双極性障害治療立て直し入院については「2週間の入院期間に、必要な検査(脳画像、脳波、内分泌検査、構造化面接、認知機能検査、心理検査など)を行うことにより、診断・治療の見直しを行うものです。必要に応じ、脳神経内科と連携して診療を行います。主な検査結果は、CD-ROMに保存してお持ち帰りいただき、現主治医の元での今後の治療にもご活用いただけます。
ご相談は、メール(mood.disorder.center@Juntendo.ac.jp)で受け付けます。」と説明されていました。ここまで詳しく検査してくれて、しかもCD-ROMで検査結果もらえるって、なんと魅力的。

 治療がうまくいっていない双極性障害当事者は、これ、良いと思います。何もしないより、なんとか2週間時間をとって入院して専門に診てもらった方が、人生全体で考えたら絶対お得だと思います。

 専門外来もあって「専門医療を行う、予約制の気分障害専門外来を設置します。受診には、現主治医の紹介状が必要です。紹介元の医療機関と連携し、一定期間に治療を最適化した後、逆紹介を行うことを原則とします。」と説明されていました。

 私は、今のところ利用する予定はありませんが、参考になる方居るかなと思いまして、ブログ記事にしました。

 最近は、双極性障害を取り巻く環境も良くなってきたように思います。ラツーダ(成分名ルラシドン)等新薬も発売されましたし。新しい情報はどんどん収集し、自分に取り入れるものは取り入れて、自分の体調改善に役立てたいものです。

 私事ですが、前回ブログで紹介した加藤忠史先生の朝日カルチャーの講座(→こちら)、申し込みました。楽しみです。

Photo by NEOSiAM 2020 on Pexels.com
広告

 

投稿者: ハナ

40代双極性障害当事者女性です。冬季うつ体質です。調剤薬局薬剤師として正社員で働いています。よろしくお願いします。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。