「野の医者は笑う」

 今日、久しぶりに、知人とランチしました。せっかくだからと一番高いメニューにして、美味しく楽しく過ごしました。久しぶりに行った地域だったんですが、かなりの範囲のお店が様変わりしていて驚きました。過疎化地域なのと、近くに大きな商業施設ができたのと、コロナの影響かもしれません。

 駅ビルも様変わりしていたんですが、パワーストーンや占いのお店があり、「の、野の医者?」と思ったので、このブログを書くことにしました。

 「野の医者は笑う」という本があります。出版社HPは→こちら。個人的に好きな本です。私のブログの題名「mのブリコラージュ」の「ブリコラージュ」という言葉は、この本に教えてもらいました。読んでいて、「私のやっていることって、この人達と同じこと?」と思いました。読み終わった後は、沖縄に行ってみたくなり、「私も野の医者になろうかな、キャハ」と思いました。しばらくは薬剤師で居続けようと思いますが。

 作者は「東畑開人」さん。「居るのはつらいよ(出版社HPは→こちら)」という本が話題になっていて気になり、読んでみたことで、この作者の存在を知りました。臨床心理士のようです。「居るのはつらいよ」が良かったので「野の医者は笑う」も読んでみることにしました。偶然、主人公の時の流れに沿った形の読本になりました。2冊読んで気に入り、作者のTwitterをこっそりフォローしています。東畑開人さんのWikipediaは→こちら

 今は大学の准教授をやりつつカウンセリングルーム(→こちら)をやられているようです。見学に行ってみたいなと思いますが、コロナが怖いので行けません。

 この本を読んで、精神疾患で困っている時に、精神科医以外も頼るべきプロが色々と居るのかも、と思いました。地方在住だと、精神科単科病院閉鎖病棟に入院した経験がある私ですら、臨床心理士に会ったこともないのが現実です。「あの人そうだったのかな…」と思い当たらないこともないですが、「臨床心理士です」と名乗らなかったので、違うんでしょう。カウンセリングは受けたこともありません。調剤薬局薬剤師として働いてかなりの年数経っていますが、職業上出会ったこともないです。

 精神疾患であろうとなかろうと、「役に立ちたい」「協力したい」と思っている方は実は周りにいっぱいいます。支えようとしている団体も多数存在します。理解者が周りにいないと悲観している方は、今は出会ってないだけです。私は理解者が複数周りにいて、恵まれた環境に居ますが、理解者や協力者は多ければ多い程良いので、情報収集しています。私の場合は、来月あたり、また鬱の波がやって来る可能性が高く、耐える時期に入ります。症状を少しでも抑えるため、自己分析して対処法を探っていますが、まだまだ満足するには至っていません。諦めずに、前を向いていたいです。

Photo by Brandon Montrone on Pexels.com
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投稿者: ハナ

40代双極性障害当事者女性です。冬季うつ体質です。調剤薬局薬剤師として正社員で働いています。よろしくお願いします。

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