現在、第116回日本精神神経学会学術総会が開催されているようです。プログラムは→こちら。双極性障害でよくお名前を拝見する精神科医の名前がチラホラ。プログラムだけでも興味深いです。
日本精神神経学会HPは→こちら。「専門医、指導医の検索」で、私の主治医を検索したら、名前がありました。良かった。
「入会に関する条件」は、以下。
- 「この法人の目的に賛同し入会した精神科医、精神保健従事者、医療従事者、当事者、当事者の支援者、精神医療・精神医学に関する活動を行う者は会員とする。」
(公益社団法人 日本精神神経学会 定款 第2章 会員(会員と社員)第6条より) - 所定の会費を納めること
- 理事会にて入会の承認を得ること
一般の当事者にとっては、要件3がネックになりそうです。年度制で4月〜3月の途中入会でも初年度入会費1万5千円。月刊誌が郵送されてくるようで、勉強になりそうです。
もう少し、双極性障害よりの学会だと「日本うつ病学会」でしょうか。「世界双極性障害デーフォーラム」を主催しているのはこの学会です。HPは→こちら。こちらも入会要件は日本精神神経学会と似たような感じに見えます。しかし、一般当事者だと賛助会員になりそうで、年額5万円以上??ビックリ。2021年1月25日(月)〜31日(日)に日本うつ病学会総会(詳細は→こちら)があるようです。これに参加するためだけの臨時会員申込できるようです。WEB開催とのことです。私にとっては、この時期は辛くなっていることが多いです。気を紛らわすためには良いかなとも思いますが、しばらく考えます。
一般人が最先端の知識を得ようとすると、色々とハードルがあります。

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