理解できない人間は動物に

  私はちょっとした双極性障害ピア活動をしています。怒っている人や機嫌が悪い人の対応に困る、という話をよく聞きます。どうして良いのかわからず、自分が消耗してしまうそうです。

 私はそういう時、「動物だと思うと良いですよ」とアドバイスしています。私自身、よくやります。怒りっぽい歳下男性は「柴犬」にしています。「キャンキャン吠えてるな〜。そのうち静まるでしょ」。ちょっと気味悪い歳上男性は「蜘蛛」。「蜘蛛はゴキブリ食べてくれるし、天国連れてってくれるかもしれないし。関わらなければ害はないからとりあえず我慢してそーっと離れよう」。感情の起伏の激しい女性は「野良猫」。「お腹空いてるのかな。猫は気分屋だから放っておこう」。そんな感じです。違う生き物と思えば理解できないのは当たり前。理解しようするのは、無駄な労力です。冷静になれます。

 その場全体が理解できないときは、自分が宇宙人だと思うことにしています。某コーヒーのCMで外国俳優の方が宇宙人役やってますよね。あれを思い浮かべます。宇宙人ジョーンズは違和感ありありなのに日本社会でなんとかやっているので、私もなんとかなるだろう、みたいな感じです。「このろくでもない、すばらしき社会。」だと思えば、悪くないかな、と、現実に目で見ているものが少し遠くに見えて、客観視できます。

 自分の心が乱れてしまいそうなときは、状況を何かに置き換えて自分の心を守る方法もあります。良かったら試してみて下さい。

昨日の朝、出勤中に撮影した駅の花壇のお花
昨日の帰りに撮影した近所のお花
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投稿者: ハナ

40代双極性障害当事者女性です。冬季うつ体質です。調剤薬局薬剤師として正社員で働いています。よろしくお願いします。

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