ドラマ「書類を男にしただけで」

 ネットで、ドラマ「書類を男にしただけで」というドラマの存在を知り、Tverで観てみました。面白かったです。働く女性、必見!

 薬局薬剤師という職業は、時に女性という性別が武器になります。患者さんの半分は女性です。男性薬剤師には話しにくいという女性患者さんはわりと多いです。逆パターンはたまにありますが、比率にしたら少ないです。

 以前、私は市町村の婦人科検診を、近所の男性医師の婦人科クリニックで受けたことがあります。卵巣囊腫が見つかり、その事実を告げられたんですが、その後のそのドクターの態度に不信感が募り、紹介状なしでお金を払って機関病院を受診しました。女性医師を希望して主治医にしてもらいました。人によると思うんですが、私は婦人科は男性医師の主治医は抵抗があります。不信感が募ったのは、色々と経緯があるんですが、ある時「子宮や卵巣のない男性にわかるはずがない」って思ってしまったんです。そう思ってはいけないのかもしれないんですが、そう思ったことは事実です。もちろん、たまたまその男性婦人科医と私が相性が悪かっただけです。産婦人科は体力勝負のケースも多いと思いますし、産婦人科医に適した男性医師も多いとは思っています。マンガでも、男性産婦人科医のものが複数あって、私が読んだそのようなマンガは良質なマンガでした。

 私が調剤薬局で働き始めた時は、まだまだ薬局業界も男性社会でした。MRで女性は相手にしないという感じの人も居ました。当時私も若かったので、ただの平社員でしたが、わからないように(?)それ相応の仕返しはしました。その後、上司に頭を下げられたので、飲み込んであげましたが、今でもその製薬会社は嫌なイメージがあります。HP等で綺麗事並べているのも見かけますが、あんなMR使っていた会社にまともな医療ができるか、なーんて思ってしまいます。もちろん、その会社も時代と共に改善されているんでしょうけど、一度ついてしまったイメージを覆すのって難しいです。

 女性であるという事実で、嫌な想いをしたことは数えきれません。このドラマを観て、スカッとしました。もちろん、男性は男性で大変なんでしょうけど。このドラマは、男性にも良いと思います。

 ロスジェネ世代で、女性で、双極性障害当事者で…と、そこそこ嫌な想いをして生きてきました。今では、仕返しする気すらありません。相手にするのがバカらしいです。そんな体力ないですし、そんな環境からはさっさと逃亡して、快適に過ごすことだけに時間とパワーを使いたいなと思う今日この頃です。自分がやれる範囲で、やりたいなと思うことはやっていきたいです。

 とりあえず、ドラマ「書類を男にしただけで」は、働く女性、必見です!

本日撮影♪駅の花
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投稿者: ハナ

40代双極性障害当事者女性です。冬季うつ体質です。調剤薬局薬剤師として正社員で働いています。よろしくお願いします。

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