腎血管筋脂肪腫

 今日は有休をもらって、泌尿器科→精神科の、病院はしごの日でした。

 私は、約1年前、腎臓のカテーテル手術をしました。自殺未遂して総合病院緊急入院し、その後精神科単科病院閉鎖病棟に転院になりました。転院時にした全身検査で「腎臓に何かあるよ。退院して落ち着いたら泌尿器科受診した方が良いかも」と言われ、それから定期的に泌尿器科受診していました。「腎血管筋脂肪腫」という病名で、腎臓に腫瘍ができるものです。良性腫瘍なんですが、実際に組織を取ったわけではないので「良性の可能性が高い」という感じです。ここまでの経過に関しては、良性ぽいです。悪性化する可能性はゼロではないらしいですが、そういう症例は聞かない、という感じのようです。

 経過観察をしていて、順調に成長してしまい、4センチになったので、カテーテル手術をしてもらいました。経過観察、カテーテル手術、ダ・ヴィンチ手術、開腹手術、の4つの選択肢がありました。私はカテーテル手術を選択しました。どれを選択するかは、個人によって違うと思います。今日はエコー検査だけでしたが、24ミリ×21ミリ。エコー検査なので誤差はありますが、4ヶ月前より気持ち小さくなったかな…という感じで、次回は半年後になりました。経過良好です。

 何となく、腎血管筋脂肪腫がある辺りがたまに引きつる感じがあるんですが、そう言えば最近感じなくなってきたことに気づきました。実際、小さくなっているのかもしれません。カテーテル手術で腫瘍に栄養が行く血管を詰めたので、自然に小さくなる可能性もあります。完全に消失することはないらしいです。今のところ、腎機能にも影響は出ていません。

 私は、腎血管筋脂肪腫の手術をするからと、手術前に台湾一人旅してきました。なんでも最悪パターンを考えてしまう性質があるので「死ぬかもしれない」と思ったんです。「死ぬ前に台湾の故宮博物院に行きたい」と、台湾一人旅を決断しました。中国語は全然わからないですが、行っちゃいましたね〜。元々1人行動派なんですが、手術というきっかけがなかったら海外一人旅はしなかったと思います。決断してから出発日まで日がなかったので、バタバタで、しかもガイドブックを自宅に忘れていくという、私丸出しでの一人旅でした。私は基本そそっかしくて、仕事以外ではいつも何かやらかします。海外一人旅自体はじめてで、パスポートも期限切れ状態でした。

 台湾は安全と言われていましたが、やはり不安だったので、現地日本人向けのツアーに参加して、自由時間は自由行動という感じの旅でした。本当に楽しかったです。台湾の気候も、冬季うつ体質の私には合っていて、ずっと調子良かったです。台湾に移住したいくらいです。コロナが落ち着いたら、また行きたいです。色々と物足りなかったところ、行きたくていけなかったところ、行ったのに休みだったところ、食べたかったのにお腹いっぱいで食べれなかったもの等あって、リベンジしたいんです。有料の中国語講座のアプリも契約してインストールしてあります。まだ20分ほどしか勉強してないです…。

 双極性障害と診断されているので、台湾一人旅したと言うと軽躁状態と思われることもあると思います。実際そうなのか、自分でもわかりませんが、普段の私を見ている人達は軽躁とは思っていないそうです。「らしい」そうです。私としては、軽躁であろうとなかろうと、楽しかったので良かったです。だからその後鬱が来たと言う人も居るかもしれませんが、後悔してません。台湾一人旅は、私の人生には有益でした。台湾一人旅をしたからこそ、学んだこと、気づけるようになったこと、色々あります。今後の私の人生にも影響するでしょうし、良い経験でした。

 私は、卵巣チョコレート膿腫で、腹腔鏡手術をしたこともあります。卵巣チョコレート膿腫にしろ、腎血管筋脂肪腫にしろ、そもそもの原因は双極性障害の鬱症状がコントロールされていないことだと思っています。鬱症状になると動けず寝たきりになるので、代謝も悪くなり、色々と体内に溜まりやすくなってしまいます。

 双極性障害は、私の人生を振り回しているなと思います。それで得たことも多いですが、なるべく今後は双極性障害に振り回されたくないです。泌尿器科の後に受診した精神科で、血液検査してもらいました。前回4月に採血してもらって、自分なりに色々分析し、サプリを飲んでいました。半年飲んで、どう数値が変わっているか、楽しみです。自分でできることは、どんどんします。もう鬱は嫌です。

今日撮影しました
これも本日撮影。秋っぽいでしょ
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投稿者: ハナ

40代双極性障害当事者女性です。冬季うつ体質です。調剤薬局薬剤師として正社員で働いています。よろしくお願いします。

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