毎年12月12日に「今年の漢字」が発表されるそうです。私の今年の漢字は何かな?と、一足先に考えてみました。

私の今年の漢字は「禍」です。「コロナ禍」もそうですが、私個人的には鬱症状が辛かったです。今年は6月に入るまで鬱症状が続いてしまい、しかも鬱が深かったです。自死行為に及ばなかったのは、コロナのおかげかもしれません。「コロナで大変な時に自分でするなんて」と、すごく頑張って耐えました。失敗することが前提なのが自分でも笑ってしまいますが、当時は必死でした。今振り返ると「あれは何だったんだろ」と思うんですが、数年に1度は深い鬱が来るので、私はこういう生き物なんでしょう。平成28年には自殺未遂で入院しましたし、4年周期なのかもしれません。平成28年当時は、双極性障害、冬季うつ体質、と、気づいていなかったので、今年は事実を認識していたことも耐えられた大きな要因です。
一応、次回の深い鬱のためにラツーダ錠20mgを処方してもらっています。気になってラツーダ錠を飲んでいる人のブログやTwitter等をチェックしているんですが、わりと評判良いようです。私に効果あるかは不明ですが、効果がある可能性は高いと思っています。鬱は嫌ですが、対応策があると安心です。ビタミンDの血中濃度も上げ過ぎる程上げてあるし、光療法もしてるし、規則正しい生活しているし。あとは何ができるのか、また今後も色々検討です。
コロナも、個人レベルでできる範疇を超えたと言われています。私の鬱症状も、私個人レベルでできることはないのかもしれません。でも、諦めずに、勉強、検討、試み、です。

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