お金という概念

 今日、高齢者医療費の話題が報道されていました。私は調剤薬局薬剤師として働いているので、医療費の世代間格差を肌で感じています。

 先日、80代の患者さんに1錠2万円台の抗がん剤が処方されていました。その患者さんは1割負担です。子供の医療費は無料のことがほとんどなんですが、私が子供の頃には病院に行かないレベルでの症状に大量に薬が処方されていたり、家族みんなで使ってるんじゃないの?と思うくらいの大量の保湿剤が処方されていたり。20歳の若い患者さんにてんかんの薬が処方されていたんですが3割負担で自己負担が1万円超えていて「お金、おろしてきます…」ということもあります。

 今の高齢者の時代は終身雇用が当たり前だったし家族の中の1人が働けば普通に子供を持って一般的な昭和の家庭が築けたようです。今は、終身雇用は当たり前ではないし、共働きが当たり前。生活環境自体に世代間格差があります。バブル世代とロスジェネ世代でもかなり違います。

 最近、現金を使わなくなってきたのと、ポイントが一般的になってきて、「お金」というものが、そもそも時代に合わなくなってきているのではないかと思ってきました。お金は絶対的平等のものです。価値が人間にとって全く同じです。ふと、それで良いのか?と思ってきました。

 私自身、冬季うつ体質・双極性障害のある女性です。一般的な現代の働き方には不向きなタイプです。それでも、社会的には同じように評価されます。障害者制度や自立支援制度を使っていないので、普通に何の病気もない健康な人と同じ3割負担。他の人が自分の時間を有意義に使える時間でも、私は疲れ果てて寝ていたりします。私が冬季うつ体質、双極性障害、女性、であることは、私には選択肢はなかったんですけどね〜。それが私であり、悪いことばかりではないと思っていますが、私何も悪いことしてないのになんで?という想いはあります。前世で悪いことしてきたんですかね…。

 お金というものを少しずつやめて、ポイントに移行していったらどうなるんでしょう。その人の環境に合わせてポイント付与したり、持ってるポイントで使える制度を決めたり。これからの時代は、お金じゃなく、ポイントで良いんじゃないかと思ってきました。

 以上、妄想でした〜。

本日は快晴で十月桜が綺麗に撮影でき、満足
紅葉も綺麗でした。気温も高めで気持ち良かったです
最後は白いバラ

 明日はようやく金曜日。コロナ対策で車通勤に変えてしばらく経ちますが、疲れます。早くコロナが落ち着いて欲しいです。

広告

投稿者: ハナ

40代双極性障害当事者女性です。冬季うつ体質です。調剤薬局薬剤師として正社員で働いています。よろしくお願いします。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。