双極性障害のクラウドファンティング

 双極性障害に関係したクラウドファンティングが支援者募集中です。詳細は→こちら。Twitterで知り、先程支援しました。「双極性障害=働けない」という負のイメージが払拭されたら…との想いからです。最近は社会に出る前に双極性障害と診断される人も増えています。診断されて絶望、という話をよく聞きますが、悲しい話です。双極性障害の人は比較的優秀であるというデータも出てるので「やった。私って優秀♪」と喜んでくれる人が半分くらい居ても良いでしょう。

 双極性障害に限らず、事実を知った後で、どう生きるかはその人自身の人間性。負のイメージは、邪魔にしかなりません。

 顔も名前も出して、双極性障害のために尽力する当事者は貴重です。私も当事者の1人として応援しています。上記クラウドファンティングは、わりと低額から参加できます。

今朝出勤前に撮影したバラ園のバラ

 最近、コロナの影響で門前病院の電話診療が増えています。そして、多いのが、病院からの連絡が薬局にまだないのに患者さんが来てしまったり電話がかかってきたり。患者さんの頭の中では「電話診療終わった→すぐ薬局に処方箋がファックスされる」…なんでしょうね。病院の内情はちゃんと知りませんが、最低限でも「電話診療が終わった→処方箋発行手続き→会計処理→薬局への連絡」の段階があるはずです。そしてそれに携わる人は複数で多職種でしょう。門前病院も今は大変なようで、てんてこまいなのが想像できます。患者さんは1人ではないし、複数の科があるので、事務処理だけでも大変でしょう。会計処理も未収になるので、お金の管理も大変です。一般の患者さんには、そこまで想像できないでしょう。

 「病院さん今コロナで大変みたいで、朝の電話診療の方の処方箋FAXもまだなんです」と、事情を伝えつつ、調剤終わったら連絡する旨伝え、対応しています。患者さんも色々で、生きている世界が違うと、そりゃ想像できないよねと思い知ります。おそらく病院側は余裕がないので、生じた隙間を埋めるのも薬局の仕事と思って対応しています。「仕事中だから電話に出れない」「午前中じゃないと薬局に行けない」等、患者さん固有の事情もあります。もちろん患者さんの事情に合わせて対応。定期薬で残薬があれば後日でも良いですし、郵送でも良いですし。病院の事情、患者さんの事情、薬局の事情、家族の事情…それらを擦り合せて落としどころを見つけるのも薬局の仕事です。

 薬局も薬局で、従来のFAX後来局の場合は処方箋を患者さんから受け取る必要があるんですが、電話診療の場合は処方箋は後で病院から受け取るので患者さんからは受け取りません。混乱する〜。いつか受け取るべき処方箋を受け取らずに薬を渡してしまいそうで、対策を練っているところです。余裕がない状況だと、やらかす自信があります。予防は大事です。

 コロナ感染対策も、各業界、個人の事情の擦り合わせが必要なんでしょう。病院等の医療機関と関わる必要のない人間には、そりゃ医療機関側の事情は想像できないよね、と思います。その業界と関わりのない人間には、その業界のことはわかりません。

 その間の業界や人間の力を借りるのが、一番効率的なのかなと思います。病院と患者さんであれば、薬局が間に入れます。コロナ予防対策には、音楽業界、アニメ業界等入ってもらうのが効率的かもしれません。

バラ園のバラ。その2

 双極性障害の当事者の事情に社会が擦り合せしてくれれば、もっと当事者も生きやすくなりますし、活躍できます。私自身も、昨年は鬱症状がひどく長引きました。それでも我慢してくれた周りには感謝しています。ホントもうどうなることかと思いました。色々な方に助けて頂きました。ありがとうございました。

 双極性障害に特化したNPO法人ノーチラス会もあります。私も入会しています。

 私のように恵まれた環境はなかなか難しいと思いますが、私のような当事者も居ます。何かの参考になれば幸いです。

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投稿者: ハナ

40代双極性障害当事者女性です。冬季うつ体質です。調剤薬局薬剤師として正社員で働いています。よろしくお願いします。

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