今日は「WRAP」の紹介ブログです。

WRAPとは、wellness recovery action planの略で、日本語では「元気回復行動プラン」と訳されています。双極性障害当事者メアリー エレン・コープランドさんが考案したものだそうです。
ラップは、毎日を元気で豊かに生きること、また、気分を乱すような状況への気づきを高め、調子が乱れたときに元気に向かうことを促してくれる、自分で作る、自分のための行動プランです。普段の生活を意識的に営むことの、とてもシンプルなガイドです。
http://wrap-jp.net/about.html

私はワークショップに参加したことがあって、そのワークショップでだいたいの作り方を教わりました。紙でも電子情報でも、その人に合ったもので良いそうです。ワークショップのファシリエーターが、各自自分のWRAPを見せてくれて、人それぞれでした。
私は、腎血管筋脂肪腫のカテーテル手術のために入院することになった時に、入院中暇だから入院中に作ろうと思っていて、入院手続きの待ち時間1時間くらいでさらっと作成しました。
作成時が完璧ではなく、随時自分用にカスタマイズしていくものだそうです。私は作成時のままになっていたので、作り直そうかなと思っているところです。
検索すると色々出てくるので、興味がある方は検索してみて下さいね。

上の写真は、今朝出勤前に偶然出会った蛙です。置物?と近づいたらピョーンと水の中に逃げていきました。
私の調子は落ち気味のような気もしますが、近しい人に聞くと「調子が悪いとは思わないよ。慎重で良い。そのくらいの方が良いんじゃない?」という感じの反応でした。そんな気もします。
では、また(^-^)v
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