病気公表の効果

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 全仏オープン会見拒否問題で棄権した大坂なおみさんがうつ病を公表されました。公表で流れが一気に変わった気がしています。公表するまでは「それも仕事の1つだから」等、大坂なおみさんへの批判が強かったように思います。公表したら、配慮しないと、という感じに変わったように思います。病気公表で流れを一変させました。

 病気を公表するのは、本人にとっては嫌だと思います。私も双極性障害ですが、自分から言うのは嫌です。でも、それなりの付き合いの人には伝えるようにしています。伝え方は、相手を不快にさせないよう、相手に応じて変えています。職場では必ずオープンです。職場は強制的に一緒に仕事しなければならない場所なので、礼儀と言うか…。人数の多い職場だった時は、上司に相談し、他のスタッフへの伝達は上司に任せました。最初は、他のスタッフへは伝える必要はないということでしたが、私が調子を崩して休んだ時に上司から他のスタッフへ説明してくれたようです。事情を知っていると知らないとでは、周りの反応も違います。

 以前、聴こえないという事情を伝えられず、精神的に疲弊した経験があります。言ってくれれば、それ相応に対応したのに。目で見えない事情は、伝えてくれないと周りはわかりません。職場の場合は、自分の仕事に影響が出るので本当に困ります。当事者が周りに影響ないと思っていても、本当に影響がないのかはその周りの人しかわかりません。周りの人も色々居るので、影響ない人ある人色々です。当事者が決めつけるのは周りの人に対して失礼かなと思っています。もちろん、伝えられない事情はあると思うので、絶対ではありませんし、それこそその当事者でしかわかりません。伝えたことで影響を受けるのはその場に居る人だけなので、外野の人間がどうこう言うものではないと考えています。

 病気を公表することは、免罪符を掲げているようで私は嫌です。でも、状況によっては嫌でも公表する必要があると考えています。その社会で生きている以上、自分だけの意志を貫くことは、他の人への影響が多大になります。法律を勉強していたとき、個人の尊厳と公共の福祉が対立した場合とか勉強していたな…。

 有名人が病気を公表してくれることは、良い影響の方が多いと思っています。世の中を変えてくれます。「そっか、そういう人も居るんだよね」と、気づかせてくれます。大坂なおみさんの件も、本質的にはテニスなので、それに付随することは合理的配慮が必要だと思いました。私も個人的に大坂なおみさんの受け答えは観たいんですが、そんなに負担になっているなら観なくても良いです。それより一流のテニスの試合が観たいです。

 昨日、リトグリの芹奈さんが双極性障害と公表してくれました。まだまだ認知度の低い双極性障害が、世の中に知ってもらえるので、嬉しかったです。

本日撮影。ヒナキキョウソウ?

 6月になりました。暑くなってきたので10時くらいから16時くらいまでは外に居ない方が良いかなぁと思ってきました。私は暑いの苦手です。脳が脆弱なのか、気のせいか…。「そのくらいで熱中症になるの?」とよく驚かれます。

 出勤前の散策は、日傘で直射日光遮断で継続中です。コロナ禍のスローライフ満喫中なので、カタツムリってこんなに居たんだ、カワウってこんなに居たんだ等、今まで見過ごしていたことに気づかされます。知識も増えました。花の名前も少しずつ覚えています。鳥も、今までは、鳩、カラス、スズメ、ツバメくらいしかわからなかったんですが、カワウ、ムクドリ覚えました。モズはもう一度見てもわからないかも…。低レベルですが、私はそれでいーんです。

 読んで頂きありがとうございました(^-^)v

昨日撮影。私の地方は梅雨なんですけど晴れが多いです
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投稿者: ハナ

40代双極性障害当事者女性です。冬季うつ体質です。調剤薬局薬剤師として正社員で働いています。よろしくお願いします。

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