仕事できない状態になって、退職することにして、有給休暇消化中の私です。大腸がん検診で、要精密検査になったため、精密検査前診察に行って来ました。精密検査は11月中旬になりました。退職日は、11月上旬。保険の切り替えを迅速に行おうと、役場に行って来ました。
税務課で、保険料の試算をしてもらいました。特例(非自発的失業)だと、保険料が減額されるので、特例の場合の保険料も出してもらいました。計算が複雑なので、年間の額を目安にってことでした。社会保険の任意継続について聞いたら、福祉保健課へ、と。ヘイヘイ…。
福祉保健課に行って、聞いてみました。結局、会社次第の制度でした。私の事情を伝えて、会社と極力やり取りしたくないと伝えたら、現在の保険証の組織に問い合わせるか…ってことでした。
自宅で保険のHP確認。「よくある質問」で、保険料の一覧表が載っていました。確認すると、保険料としては、国保特例<社会保険任意継続<国保通常、でした。
ビミョー…。

特例に該当するかは、会社次第らしいんです。でも、会社が自分の都合の悪いように書くはずがありません。私の場合、勝手に辞めたことにされるでしょう。
任意継続だと、会社とのやり取りは避けられないらしいです。さっさと縁切りたいのに。
そうなると、一番高い保険料を納めなくてはいけません。なんで私が損する?理解不能!制度が悪過ぎます。性善説で制度作ってあるんでしょうけど、世の中そんなに甘くありません。良さそうな顔して心真っ黒な経営者、いっぱい居るでしょう。善良な被雇用者が、健康害されて経済的にも損するなんて、納得できません!

社会保険から国民保険に切り替えるのも、会社が作成した書類がないと手続きできないそうで。言わないと作ってくれない会社もあるとのこと。えー…。
こんな制度おかしいと思いつつ、非力な国民なので、その制度でやるしかありません。
こんな制度に誰がした…と思いますが、制度の元になっている法律は国会議員が作っていて、その国会議員を選んでいるのは、選挙権のある国民です。つまり、私…。私が悪いの?いや、今までの国民が悪い…。
この、やり場のない虚しさ…。どうしてくれよう…。

仕事の方は、昨日面接してもらった会社にお世話になろうと思います。先方が良ければ、ですが。
うまくいくと良いな。
では、また~(^-^)/

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