ヤングケアラー

 最近、ヤングケアラーのネット記事をよく見かけるようになりました。私も、ヤングケアラーだったのかな…。

 小さい頃から料理は手伝っていました。私の場合は、片方の親も双極性障害で、躁状態が出るタイプだったので、収集つかなくなるのをサポートする感じでした。当時は子供でしたし、お手伝いしているという認識しかなかったです。家庭の中で自分ができることがあるならやる、という当然認識でした。今世の中を色々知って振り返るとそこまでひどくなかったですが、当時の私には家庭と学校が全ての狭い世界で生きていたのでしんどかったです。手伝いは別に良いんですが、両親のケンカが多くなるわ、近所に迷惑かけるわ…。精神的な負担があったように思います。喉元過ぎれば熱さを忘れる、ですけどね。

 成人してから、本屋で「きょうのお母さんはマル、お母さんはバツ」を見つけて読んだ時は涙が出ました。

 双極性障害という疾患特性のおかげか、私は自分を責めることはなかったような気がします。ある日突然変わるので、子供の目で見ても病気でした。あんな突然の変化は、自分のせいと思えないです。でも、少しでも何かが違えば自分を責めてしまう子供が居ることは容易に想像できます。

 ほわっと優しく包んであげる場所があると良いんですけどね。精神疾患の親を持つ子供の会は、ちらほら見かけます。近くにないので参加できていませんが、機会があればその方面の活動もしたいです。完全にわかってあげることはできませんが、なんとなくわかってあげられます。理解ある大人の存在を知るだけで、全然違うはずです。最近はSNSでの組織もあるようですが、自分も当事者なので精神科医の存在が強い組織に居たいです。

 自分で薬局持てれば、そういうスペース設けますけどね。自分で薬局持つのは、現実的に難しそうです。でも、言い続けていれば、何か変わるかもしれないので、このブログでも書き続けます。カフェじゃ経営破綻しそうだし、調剤薬局はハードルが高いです。うーむ。

一昨日撮影

 ヤングケアラーも、悪いことばかりではないと思っています。同じ状況でも、良い所見つけて生きていかないと、それこそ不幸です。良い勉強になったし、色々と子供の頃からやる機会を得たと思っています。

 自分の努力ではどうにもならないことがあることを、早めに理解することは、良いことだと思います。何をどう努力すれば良いのか、洞察力も養われます。同じ状況に帰りたくはないけれど、そういう環境で育ったことは、私にとっては害ではなかったと思っています。

 ある程度以上は、絶対サポートは必要です。子供であろうと大人であろうと、個々に応じて必要なサポートを受けられる社会になって欲しいです。そして私も、サポートする側に居たいです。もちろん、サポートが必要な時は、「誰か助けて」と遠慮なく行動します。

 なんだか真面目なブログになりました(^^;)。真面目は私の長所であり短所でもあります。でも、真面目で何が悪い根性で、体調崩さない程度に貫きます。

 今日は徒歩圏内の図書館が休館で、コメダに来ています。FPの勉強ぼちぼちやります。

 では、また~(^-^)/

エサが欲しくて寄ってきたカモ

投稿者: ハナ

40代双極性障害当事者女性です。冬季うつ体質です。調剤薬局薬剤師として正社員で働いています。よろしくお願いします。

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