新聞記事で、「一万年生きた子ども」という本を知りました。統合失調症の母に産み育てられた女性の話のようです。私も、少し似た境遇ではありますが、比べ物にならない感じです。統合失調症となると、かなりしんどいと思います。
私の個人的な意見ですが、精神疾患と診断されて、その当事者に未成年の子供が居た場合は半強制的に医療や行政が介入すべきだと思います。当事者のプライバシーも大事ですが、子供の権利の方が、社会が守るべき比重が高いように思います。子供には未来があり、発達段階にあるので、親の精神疾患は影響が大きすぎます。場合によっては、子供を保護して親と物理的距離をとっても良いと思っています。難しいと思いますが、家族内で抱え込むのが一番よくないです。未成年の子供が居ない場合でも、介入するか、家族それぞれに選択肢を与えてほしいです。家族の側から行動するのは、現実的ハードルが高いです。
統合失調症の母をもつ、精神科医の方も居ます。夏苅郁子医師。夏苅医師の子供の頃の話の文章を読んだことがあるんですが、壮絶でした。その後精神科医となり、お母様の介護をされたり。一度お話を聞いてみたいと思っている医師です。講演会があれば参加したいです。他にも親が精神疾患当事者であることを公表されている医師も居ます。尊敬します。

私の就職活動の方は、先日面談してくれた転職仲介業者の人から連絡がありました。それなりに近い調剤薬局が、面接してくれるそうです。現在日程調整中です。
面接してくれる会社のHP見たら、良さそうな感じでした。ま、実際はわかりませんけどね(^^;)。雇ってくれるかなぁ…。
そんな感じです。では、また〜(^-^)/




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