このサイトについて

 私は、平成28年2月に自殺未遂し、総合病院に救急搬送後、精神科単科病院閉鎖病棟に転院、開放病棟に転棟、自宅療養を経て、社会復帰しました。自宅療養中に、双極性障害とわかりました。その後多少の波はありつつも、働き続けています。私は調剤薬局で正社員薬剤師として働いています。障害者、自立支援制度は利用していません。社会保険本人の保険のみ使用しています。

 まだまだ双極性障害の波をコントロールしきれておらず、鬱症状は非常にしんどいものがあります。令和元年の秋から令和2年6月上旬まで、鬱症状に苦しめられました。またあの鬱症状が来るのなら、「誰か私を処分して」とさえ思います。また同じような鬱症状が来るかはわかりませんし、同じような鬱症状が来ないように、自分がやれることをやろうと思っています。現在再発予防となりそうなものを調べて、自分に適用できそうなものは適用しています。

 双極性障害の波をコントロールしきれていない当事者は多数居ると思います。私のブログが当事者の参考になったら素敵だなと思い、このブログを開設しました。また、双極性障害当事者と向き合っている精神科医等の医療従事者に、当事者の生の声を聞いて欲しいとの思いもあります。

 私は思い返すと、物心ついた時から軽度ではありましたが何らかの症状が出ていたと思います。でも、双極性障害とわかったのは、30代後半でした。双極性障害とわかった時は、長年何かがおかしいとモヤモヤしていたので「謎は解けた!私が悪いんじゃなかった!」と、すっきりした気持ちになりました。それと同時に、双極性障害と気づかず失ってしまった時間に呆然としました。もっと早く双極性障害と気づいていたら何ができたんだろうと悔しい想いがあります。今後、双極性障害の症状に振り回されるのはまっぴらごめんです。しかし、現状は、まだまだ振り回されています。そのような想いを知って頂きたいとの想いからも、このブログを開設しました。

 私は正直、公開状態で文章を世に出すのが怖いです。ネット上での人間関係形成は苦手です。怖いけど、それ以上に、双極性障害のことを文章化して世の中に出さなければ…というような義務感があります。正しい理解のためには、正しい知識が必要です。正しい知識を提供する必要があります。もちろん、精神科医が作者の双極性障害についての情報も、貴重です。そして、当事者からの情報も、貴重だと思います。よくわからないから関わらない、では、当事者もそうでない人も生きにくいです。皆が気持ち良く生きるためにも、正しい情報提供は必要です。後に続く当事者が増えることを願っています。

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